1/19 幕末のイケメン 歴史プレゼン@御茶ノ水ビンデン
さてやってまいりました。
金曜恒例!御茶ノ水ビンデンでの歴史プレゼン!
第3回目は『幕末のイケメン』
レポートがいささか遅くになり申し訳ない。
さて、
古今東西津々浦々。
顔の良い男ってのが大層得をするのは、いつの時代も変わりありません。
列伝に残っている人物がイケメンだったら、概ね彼のプロフィールには、顔が良かったと書いてあるもんです。
とはいえ、今回のテーマは幕末です。
この激動の時代。
老いも若きも、倒幕も佐幕も己の信じるものを戦った時代。
ただ
「顔が良い」
からって理由だけで、「幕末のイケメン」を名乗る資格はございません!
というわけで、顔が良いに加えて、さらに2つの要素を追加いたしました。
それがこちら。
各々が持っている志に加えて、性格も良くないと幕末のイケメンとは呼べません。
というわけで、今回のプレゼンでは3名紹介しました。
※なお、表紙の彼は織田信福という歯医者さんですが、3名には含んでおりません。悪しからず。
まずは1人目はこの人。
薩摩藩家老。
小松帯刀。
なお当日は女性陣いわく、眉が太すぎるとの声を頂戴しました。
まあね。
で、この人は何がすごいかというと、
・齢28にして、家老になるほどの能力の高さ!
ってとこだと思っています。
28で家老っていうと、今で言うなら県庁のNo2ですかね。
かっこいいなぁ。
また、彼は西郷どんらに比べれば、家老になれるほどの薩摩藩の名家なんで、そもそもの格が違います。
とはいえ、西郷さんよりも7つ年下だったもんだから、西郷さんも初めは侮った態度をとったそうです。
しかし、小松さんの接し方を見てから、己の非を認め態度を改めたそうです。
それほど有能で、西郷どんと大久保さんすら使いこなせるイケメンの小松さん。
残念ながら、36歳の若さで病死してしまうのです。
死因は肺結核。
糖尿病。痛風による足の痛みにも悩まされていたそうです。
彼が生きていた薩摩藩はどうなっていたのか。
つい夢に見てしまいますね。
さて、やはり皆様健康には日々気をつけたいとお思いかと存じます。
そんな皆様に、歴史プレゼンをやらせていただいている、
御茶ノ水ビンデンの美味しいお野菜や、加工食品を心よりお勧めいたします。
農家の方が丹精込めて作り上げた絶品野菜の数々。
添加物など使うわけがない、加工食品の数々。
是非一度お試しにお買い求めください!
※他の2人のイケメンはまた今度!